シェイクアウト訓練

 9月5日(木)、3校時終了後に「シェイクアウト訓練」を実施しました。

 シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカで始まった短時間で誰でもできる防災訓練のことです。日本では関東大震災が発生した9月1日防災の日、前後の防災週間にあわせて行うことが多く、埼玉県では昨年度も約60万人もの参加があった訓練です。

 約5分の短時間で行った訓練でしたが、児童への予告がなくても素早い行動をとることができました。

 (1)まず低く(DROP) (2)頭を守り(COVER)(3)動かない(HOLⅮ ON)の3つの基本動作がとても大切です。安全確保の行動がとれるようにしましょう。

 また、昨日のお昼の放送では、放送委員会からも「防災週間」について紹介する放送がありました。詳しく調べた内容を、低学年にもわかりやすく丁寧に伝えることができていました。